1979年(昭和54年)大きく様変わりしていくメロディが生み出した名曲たち

この年1979年を一言で表せばとんでもない年と言えるでしょう。江川卓が空白の一日を使っての巨人入団を巡って連日報道が飛び交い、自民党は内ゲバで国会大乱闘、ハマコーが暴れ椅子が飛び交う事態の中、海外では中国とベトナムの戦争、イランでは革命が起き、アメリカではスリーマイル原発事故、韓国では独裁大統領「朴正煕」が射殺され、さらに第二次オイルショックまで起きます。

世の中の移り変わりの象徴として、インベーダーゲームの爆発的人気、富士通は家庭向けPC「PC-8001」を発売、ソニーはウォークマンを発売し大人気、さらに電電公社(NTT)が自動車電話の発サービズ開始と、電子機器やCPUを使った家庭用機器の黎明期を迎えていました。

変わったところでは「口裂け女」の噂が日本全国を駆け巡ったり、「ナウい」「キャリアウーマン」が流行語になったり、リニアモーターカーの実験車両が504kmを迎えたり、伝説の「西部警察」「3年B組金八先生」の放映が始まったりと、エンタメの広がりや、快適に効率良くの追求が始まるきっかけとなる年でした。

音楽業界ではテクノソングバンド「YMO」が人気になり、ニューミュージックと呼ばれる、現在のJ-POPが主流となり始め、米国ではディスコソングに振れ過ぎたため全体的な業績悪化、レコードの返品が相次ぐ事態に陥ります。まるで80年代の準備をしているかのように目まぐるしく主流が変わっていくのです。





この年のF1はターボ車が主流で、日本でも徐々にターボ車が認知され始めます。そんな年にデビューした車は「初代スズキアルト」47万円という衝撃価格は現在まで破られることのない最安値の自動車です。
https://www.youtube.com/watch?v=K_bYntfHa74





1.甲斐バンド / HERO ヒーローになる時、それは今

彼の曲の中で一番好き、土とわら麦の臭いような、飾らない人間味を感じさせてくれるロックです。

ぶっきらぼうなドラムとギターをかき鳴らして、力いっぱい歌う、誠実で一本気ってこういうのを言うんでしょう。

勇気や元気をもらえるパワフルなロック、1番を飾るにふさわしい曲を聴いてみてください。


地に足をつけて立ち上がる、不屈の闘志が湧き上がってくるようなステージです
https://www.youtube.com/watch?v=DhGtilgTTvY

1979年の年明けの瞬間に民放各局で一斉に流した、セイコーの伝説的CM、、時計屋ならではの粋なはからいです
https://www.youtube.com/watch?v=nUICwZ15_L4





2.Michael Jackson / Don’t Stop 'Til You Get Enough / 今夜はドント・ストップ

マイケル・ジャクソン初期の代表曲、テクノ・ポップのリズムに彼のステップ、時代を塗り替えていく伝説の始まりです。

上半身を動かさず華麗なステップを踏む、歌う曲から魅せる曲へ、曲が総合エンタメへと変わった瞬間です。

ディスコソングからテクノ・ポップへ、時代の移り変わりを感じる代表的な曲です。


当時のデジタル技術で作られた合成、オフィシャルのMVです
https://www.youtube.com/watch?v=yURRmWtbTbo





3.アリス / チャンピオン / 夢去りし街角

アリスの楽曲の幅広さと歌詞のすごさを感じさせてくれるのがこの2曲で、とても味わい深いです。

男の渋さ、格好良さを感じさせる「チャンピオン」は、70年代の香りを残しつつ圧倒的凄みを感じます。

柔らかさと伸びのあるハーモニーが魅力の「夢去りし街角」はテンポの良いバラードソングです。


不動の状態で歌い奏でる事で、よりチャンピオンの孤独と、滲み出す格好良さを感じさせるライブステージ
https://www.youtube.com/watch?v=FtP-RQFpRtc

バラードロックの良さがビシビシ伝わる「夢去りし街角」やっぱり生バンド、ロックが大好きです
https://www.youtube.com/watch?v=CdlQtVZzh9Y





4.Dschinghis Khan / Dschinghis Khan / ジンギスカン

ジンギスカンのジンギスカンという曲、とても変でクセになるリズムは、東洋とも違い独特です。

2000年の大ヒット、モーニング娘の「恋のダンスサイト」で、オマージュ的に使われていたりもします。

ドラマ「西遊記」人気に乗っかり異常に流行る、聴いてみるとなんとなくその理由が判ります。


衝撃のMV、曲もスタイルも個性の塊、勘違いしてもジンギスカンはこうならないと思います
https://www.youtube.com/watch?v=jZBgaBIrgzs

今から20年以上前の超ヒット、オリジナルからサンプリングして作ったらしいです
https://www.youtube.com/watch?v=cO2lsKENxV4





5.ゴダイゴ / 銀河鉄道999 / モンキーマジック / ガンダーラ / ビューティフル・ネーム

この年続け様に大ヒットを放ったバンドが彼らで「銀河鉄道999」はテンションが上がる超お気に入りの曲です。

後2曲はドラマ「西遊記」のOP。EDで、特にガンダーラは子供たちを中心に絶大な人気となります。

ビューティフル・ネームも名曲、彼らは独特な感性を持っていて、他にはない無国籍なリズム感を感じさせてくれます。


アニメと一緒に 「銀河鉄道999」この曲とこのアニメは歴史に残る超名作で超名曲です
https://www.youtube.com/watch?v=J4b5-thchww

ステージライブで「銀河鉄道999」後半英語で歌うのがたまらなくかっこいいです
https://www.youtube.com/watch?v=6S3npjo2Y_c

やたらめったらかっこい「モンキーマジック」のライブステージ、編曲が最高です
https://www.youtube.com/watch?v=tg2a-f67Uy0

「西遊記」EDとともにライブステージの歌声を乗せて「ガンダーラ」異国感溢れる曲です
https://www.youtube.com/watch?v=s7JUEw2X2NQ

長く外国の曲だと思ってた「ビューティフル・ネーム」NHK「みんなのうた」でも使われました
https://www.youtube.com/watch?v=PJdSk1QshW8





6に行く前に当時のアイドルの水着特集NO,7

この頃になると、ピンクレディ人気も落ち着き、コアなファンが応援するアイドルが増え始めます。

一方で国民的アイドルは数年に一度と言うサイクルを繰り返すようになり、移り変わりが激しくなっていきます。

アイドルとシンガーの境界も曖昧になる中で、一世風靡したシンガーとアイドル3名を紹介します。


「石川優子」はシンガーでアイドル、抜群の歌唱力と健康的な水着姿でCMにも起用されました
https://www.youtube.com/watch?v=mPTH2G3yVIY

「坪田まり子」の水着姿、華奢で可愛らしく80年代の香りを感じます
https://www.youtube.com/watch?v=0p8VCjluXTI

「紺野美沙子」は女優に転身して長く続けたので、知ってるかもです
https://www.youtube.com/watch?v=olW8Xk1TS70





6.久保田早紀 / 異邦人

センスの塊のような独特なメロディと、艶のある歌声が魅力的で絶大なヒット曲となる彼女のデビュー曲です。

不思議な世界感を感じさせるイントロは一度聴いたら忘れなくなり、なんとも言えない響きがあります。

華奢でくりっとした目、アイドル以上とも言える美貌含め、エキゾチック感覚を強烈に感じさせます。


1500万回再生を誇る動画、彼女の目と歌声に惹きつけられるライブステージです
https://www.youtube.com/watch?v=3l1LFUd6MI0





7.Village People / in the navy

前年のYMCAに続き連続ヒットしたVillage Peopleの曲で、非常にシンプルなサビはCMで耳にした方が多いでしょう。

彼らのグループはゲイで、みんなで踊る愉快なディスコソングとなかなかカオスではありますが、そこが魅力です。

同年にピンクレディーが「ピンクタイフーン」としてカバーしているので、合わせて楽しんで頂ければと思います。


彼らの公式MV、若干声量と音質が悪く感じますが、個性の塊のような面白い映像です
https://www.youtube.com/watch?v=nmGuy0jievs

海外の根強いファンによるなにかのリマスター、美女たちのおみ足が乱舞して天国・・・ん?
https://www.youtube.com/watch?v=HAEGz1HROEA

イッツネイビーがイッツクレイジーになってる、ピンクレディー生ステージ
https://www.youtube.com/watch?v=E9spmIQEXbA





8.サーカス / アメリカン・フィーリング

ジーンと心が暖かくなる合唱の魅力を並々と湛えた、80年代の始まりを予感させる日本航空CM曲です。

お洒落で爽やかで格好いい、当時の日本が憧れる頭の中のアメリカのイメージそのままを感じます。

当時の和製ABBAのようなコーラス、2019年に収録した新旧メンバーの感動的コーラス、どちらも魅力的です。


この頃の爽やかな感じ、目指すものが明確で憧れが原動力、現実を忘れて浸っていたくなります
https://www.youtube.com/watch?v=DqCAyP195rM

2019年のMV、厚みの増したコーラス、心が暖かく穏やかになっていく歌声です
https://www.youtube.com/watch?v=9GWgmBT2WSA





9. Donna Summer / Hot Stuff / Bad Girls

80年代が近づいてきたのを感じさせるポップロック、パワフルなドナ・サマーの初期ヒット曲2曲です。

元祖ディスコクウィーンと呼ばれ、数々ヒットを飛ばした彼女、中でも「Hot Stuff」は聴いたことあるのではと思います。

伸びやかで力強く軽快なビートにパワフルな歌声、女性シンガーによる新しいロックの形を感じてみてください。


「Hot Stuff」しっかり聴ける彼女のライブ、他のライブはファンが熱狂しすぎて歌声が聴き取れません
https://www.youtube.com/watch?v=KhcaPNuaJNU

「Bad Girls」日本ではそこまで人気が出ませんでしたが、力強さとパワフルな歌声はこちらが勝ってます
https://www.youtube.com/watch?v=d24XpO-Cn7E





10.世良公則&ツイスト / 燃えろいい女

批判的な声が大きく長くくすぶっていたロックをメジャーに押し上げたのが「世良公則」率いるツイストです。

中でもこの曲が大ヒットしたことで、一気に日本にロックが浸透し、幅広い年齢層に広まっていきます。

愛されるJ-POPと心が熱くなるロックが並び立つ時代の幕開け、80年代がもうすぐそこまで来ているのを感じます。


ベースから入り、ドラムとギター力強くかき鳴らし、太くパワフルな歌声が炸裂する、これぞロックでしょう
https://www.youtube.com/watch?v=yJed40zKYSk





11に行く前にこの年のこの曲番外編NO,6

はっぴーえんどの「細野晴臣」サディスティック・ミカ・バンドの「高橋幸宏」そして「坂本龍一」が加わり結成したのがYMO

当時傍流となっていたテクノソングの大ブレイクは、誰も予想しない出来事で、今でも伝説として語り続けられる存在です。

近未来を感じさせるコンピューター音源、そこには計り知れない新しい時代への希望が込められていたのです。


「テクノポリス」アナログからデジタルへ、コンピュータの奏でる音が、耳を突き抜け心に響いた歴史的ヒット曲です
https://www.youtube.com/watch?v=bxXBEqe00_U





11.海援隊 / 贈る言葉

武田鉄矢主演の歴史的ドラマ「3年B組金八先生」が始まった年、誰もが知っているOPテーマです。

曲を聴くと40年を超えで今なお、この歌詞は変わらずエールを送り続けてきます。

それにしてもいつでもどこでも武田鉄矢、本当に変わらないなと感じられるステージを楽しんでください。


当時も今も全く変わりのない軽快なトーク、決して上手くないけど、思いの深さを感じられる丁寧な歌い方が胸に響きます
https://www.youtube.com/watch?v=xKfFCDjGVo0





12.ABBA / Chiquitita / Gimme Gimme Gimme

この頃のアバは世界的人気となった代わりに、私生活を犠牲になり、苦しむ事が多かったと聞きます。

その苦しみを振り払うような強い希望溢れる「チキチータ」はアバ屈指の名曲、キラキラと美しい曲です。

打って変わってギミ!ギミ!ギミ!は、ポップ・ロックの王道、リアルな情景が浮かんでくる名曲です。


チキチータ和訳、中盤から厚みを増すユニゾンコーラスの盛り上がりは至極、心を震わせます
https://www.youtube.com/watch?v=7ZUCzddEWRQ

ギミ!ギミ!ギミ!和訳、バスドラムが刻むメロディを聴くと、80年代ロックを感じ、力がみなぎってきます
https://www.youtube.com/watch?v=XEjLoHdbVeE





13.財津和夫 / Wake Up

チューリップの財津和夫のソロ活動2曲目、優しく心地よく、それでいてテンポが良く爽やか、隠れた名曲です。

セイコーのCM曲として起用されていたので、この当時を知ってる方は耳に残ってるかも知れません。

昭和のクラシックな曲のひとつですが、今の時代では感じられない爽やかさを感じて頂けるでしょう。


CD音源より、80年代を迎える寸前の日本の雰囲気を感じる曲です
https://www.youtube.com/watch?v=494lCKUIqNc





14.The Knack / My Sharona

アメリカの陽気でビートの効いたロック、ディスコソング一辺倒だったこの時代をぶった切るように現れたのがザ・ナックです。

盛大にドカンと大きな打ち上げ花火をあげた一発屋ですが、60年代に戻ったかのような最高のロックを聴かせてくれます。

アメトークのEDで使われていたので、知ってる方も多いのではと思います。


イントロの強いビートが癖になる、ヤバいくらいロックを感じさせてくれるライブステージです
https://www.youtube.com/watch?v=37eAP0TUTv0





15.オフコース / さよなら

小田和正の歌う名曲の数々の中でも筆頭とも言える超名曲、突き抜ける歌声が、心の奥へと染み込んでいきます。

クリスタルとも言いたくなる彼のハイトーンボイスが知られるきっかけとなった曲、耳に残リ続ける素敵な歌声です。

何度聴いてもいつ聴いても40年を超えた今も、何一つ変わらない魅力を放ち続けています。


彼のライブステージの映像はとても貴重、一切手を加えることのない彼の歌声を楽しんでください
https://www.youtube.com/watch?v=7xB9YBQ2uEk





16へ行く前に.この年の特撮&アニメ特集NO.8

特撮の隆盛が終焉を迎える中「西遊記Ⅱ」「仮面ライダー2期」「ゴジラ対ガイガン」が非常に目を引くライナップです。

アニメは「機動戦士ガンダム」「ルパン三世 カリオストロの城」「劇場版銀河鉄道」「ベルサイユのばら」「ドラえもん」と今でも殆どの人が知ってる作品が多数生まれています。


本格的アクション「西遊記Ⅱ」のOP、今見ても面白い作品です
https://www.youtube.com/watch?v=tmCQsYyOyYA

仮面ライダー2期Ⅰ話、子供向けとは思えないくらいのシリアス展開
https://www.youtube.com/watch?v=c9ejQKZLpH0

大晦日特番として復活したゴジラ「ゴジラ対ガイガン」予告
https://www.youtube.com/watch?v=GslZKWemeEs

2022年、圧倒的クウォリティーでリメイクされた短編「ゴジラVSガイガンレクス」無料のレベルじゃない
https://www.youtube.com/watch?v=ObDeGGRH-PY

伝説の始まり「機動戦士ガンダム」1話、未だ人気が衰えないシリーズ
https://www.youtube.com/watch?v=0qM82sMzyzc

宮崎駿初監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」圧倒される構図と作画、冒頭の伝説的カーアクション
https://www.youtube.com/watch?v=HKeMOGZXyLQ

壮大で見果てぬ宇宙の旅を描いた傑作「劇場版銀河鉄道」予告、今、万感の思いを込めて
https://www.youtube.com/watch?v=URj_F-MIna4

「ベルサイユのばら」1~4話 光と影、目の光、繊細で緻密な表現力は後のアニメの手本となるもの
https://www.youtube.com/watch?v=Z3r5IfiuA2g

「ドラえもん」初期OP、驚くほどクウォリティーの高いOP、ものすごく難しい事に挑戦してる
https://www.youtube.com/watch?v=3EP_jvkcOUQ

「ドラえもん」初期ED、丁寧に作られ歌詞も良い、改めて手を抜いていなかった事に気付かされます
https://www.youtube.com/watch?v=w9BYk8unGoQ

ED「青空っていいな」ドラえもん」屈指の名曲、80年代中期のバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=_6o8j1pMSys





16. チャゲ&飛鳥 / ひとり咲き

彼らのデビュー曲、演歌とバラードが融合したようなメロディ、聴いていると鳥肌が立つほどの歌唱力です。

身を捩るような歌詞に泣いているようなギター、そこにふたりの歌声が合わさるサビ、圧倒されます。

彼らを知っているつもりでいたけど、波のように感情が押し寄せて言葉になりません。


彼らの歌声に飲み込まれ、しばらく言葉もなくなるとでもないステージです
https://www.youtube.com/watch?v=_z7OUtYF2os





17.Lipps Inc. / Funkytown

コンピューターでカスタマイズされた歌声が飛び込んでくる、テクノ・ポップなディスコソングです。

リップス・インクはリップシンク(口パク)をもじったもので、実際は歌っていない事を示しています。

それを含めて、異色で色物の枠で収まらない魅力があり、思わずリピートする中毒性がある曲です。


当時、これまでとは全く違う新しさを感じさせた最先端の曲の形を感じていただけます
https://www.youtube.com/watch?v=tUNTmR8jHUU





18.さだまさし / 関白宣言

男尊女卑だ女性蔑視だと歌詞にいちゃもんをつける方がいますが、不器用な男の精一杯の愛情を表した曲です。

あれこれと言ってる男の本音は、ずっとそばにいてくれ、それが何よりの望みだと言ってるわけです。

軽々しく愛してると言える男からは出て来ない言葉、愛情の本質をみんな理解していた時代の曲なのです。


当時のさだまさしが歌うとなんとも頼りなげで、ケツにしかれてる感があって好きです
https://www.youtube.com/watch?v=tsXkp9FVzgg





19.Earth, Wind & Fire / Boogie Wonderland

一気に70年代に引き戻されるようなコテコテのディスコソング、人気があったので知ってる方も多いかも知れません。

ノリが良くてリズミカルなテンポ、当時のアメリカで好まれていたものですが、表現の幅が狭まってるように感じます。

ディスコソングから抜け出せない米国に、日本が音楽センスが逆転してしまった感じがしてしまいます。


彼の衣装や髪型や振り付けはインパクト大、ただこの当時から見ても古典的で新しさは感じません。
https://www.youtube.com/watch?v=god7hAPv8f0





20.千昌夫 / 北国の春

1977年に発表し2年かけて人気曲に、今では誰もが知る演歌の超名曲になったのがこの曲です。

北国の田舎に春が訪れた頃、子供時代を過ごした故郷を懐かしく思い、心に思い浮かべる気持ちが伝わってきます。

一際ゆったり懐かしさを歌う穏やかで落ち着く曲、若い世代の心に届いてくれるのではと思います。


年齢関係なく聴いた人が好きになる、日本の名曲のひとつだと思います
https://www.youtube.com/watch?v=dAGlWpBaFHA





21に行く前に1979年の伝説を紹介

ドラえもんに金八先生にガンダム、今も続き語り継がれる作品が多数生まれた年、それを凌ぐとんでもなIいドラマが生まれます。

それが「西部警察」パトカーは爆発横転、スタント無しで俳優が行う危険すぎるアクションの数々は、非常識そのものです。

第1話で軌道装甲車が東京を走り回るのは、現在のどの基準からも外れた非常識な映像、知らなければ驚くことばかりです。


西部警察第1話無料、コマツのホイールローダーを装甲車に仮装、何もかもが非常識です
https://gyao.yahoo.co.jp/store/episode/A035423002999H01

もっとみたいなら
https://archive.org/details/seibu-keisatsu-part-1-1-50/Seibu+Keisatsu+-+S01E02.mp4





21.サザンオールスターズ / いとしのエリー

サザンオールスターズの代名詞とも言える曲、いつまでもどこまでも最高、ふと聴きたくなる曲です。

恋い焦がれる歌詞と、海辺で聴いているようなゆったりしたバラードは愛さずにいられません。

この曲が誕生したのが70年代という奇跡、90年代と言っても通じる時代を超越した日本の名曲です。


時代がはっきりと変わったと感じさせてくれる、彼の歌声とメロディのインパクトは特別です
https://www.youtube.com/watch?v=ul-l10CEtqs





22.Blondie / Heart Of Glass

ディスコソングからニューヴェイヴへ、徐々に変化していったロックの形を感じるのがブロンディの曲です。

様々なジャンルが混ざりあいながら洗練されたロックは、彼女のソプラノボイスを強く引き立てています。

空間の広がりを感じさせてくれる彼女の歌声は、一度聴いたら忘れられなくなるでしょう。


シンセとテクニカルなドラムとベース、丁寧なメロディと彼女のハイトーンボイスは聴き入ってしまうでしょう
https://www.youtube.com/watch?v=WGU_4-5RaxU





23.山口百恵 / いい日旅立ち

アイドルの枠を遥かに凌駕する彼女の歌唱力を、強く強く感じさせてくれる昭和を代表する超名曲です。

喜びと悲しみ、出会いと別れ、心を揺り動かす情景が混ざりあいような、非常に情緒的なメロディです。

昔はさみしげで苦手だった曲ですが、年齢を重ねる事に情感が伝わってくる名曲に変わっていきました。


昭和の歌謡曲とは明らかに違う、圧倒的な情感に惹き込まれる底無しの魅力があります
https://www.youtube.com/watch?v=Dgv3vNdRVfU





24.Kiss / I Was Made For Lovin' You

奇抜なメイクでビートの効いたロックを奏でるKISS、その中でも1番有名な曲で知ってる方も多いでしょう。

インパクトあるサビと、ギターからベースが入り込んでくる間奏が見事、ぜひ聴いて欲しい部分です。

ジャンル的にはヘヴィメタル系ハードロックですが、聴きやすく耳に残るメロディです。


4.7億回という途方もない再生数、強烈なインパクトを放つ名曲です
https://www.youtube.com/watch?v=ZhIsAZO5gl0





25.八神 純子 / ポーラー・スター

80年代の香りが色濃く漂い出す、アップテンポでポップなピアノ・ロックで、聴いていてすごく心地よいです。

深く伸びやかに響く歌声と、無敵感ある爽やかな感覚が相まって、80年代の幕開けをひと足早く感じます。

ずっと聴いていたくなる歌声はファンも多数、耳に心地良いストレートな歌い方に惹きつけられます。


ピアノ1つにキーボード2つという深みのあるメロディ、コーラスも相まっての最高のステージです
https://www.youtube.com/watch?v=Dz82QVf6hd0





26.Queen / Crazy Little Thing Called Love

クウィーンのロカビリーロック、ギターを弾きノリノリで分かりやすい、どストレートすぎて逆に異質な曲です。

往年のプレスリーを思い出す雰囲気、古さを貫き通した面白さと格好良さを感じていてだけるでしょう。

ライブが最高なのは間違いないですが、MVが非常にかっこいいのでぜひ両方聴いてみてください。


本当にいつも脱いでるフレディ、ギターも上手いというチート、めちゃくちゃ盛り上がるステージです
https://www.youtube.com/watch?v=VFcWzT-nE8U

危うく脱ぎかけた、というか破れてる、演出が最高で、ずっと目を惹き付けるMVです
https://www.youtube.com/watch?v=VFcWzT-nE8U





27.ハイファイセット / 中央フリーウェイ / よりそって二人

80年代初頭に人気となるお洒落なシティ・ポップの始まりを感じさせるのが「中央フリーウェイ」です。

「よりそって二人」は隠れた名曲、ゆったりとしたメロディと美しいコーラス、優しい気持ちになります。

今の曲よりスローテンポ、のんびりしていてホッと一息つける、それが心地良く感じるのです。


「中央フリーウェイ」のんびりゆったり東京に向けてドライブ、優雅な感じがするステージです
https://www.youtube.com/watch?v=Zirhb2ko2us

「よりそって二人」丁寧なコーラスで優しく歌う、美しく穏やかな恋愛ソングです
https://www.youtube.com/watch?v=zct_Es5Irx0





28.The Police / Message In A Bottle

イギリスのハードじゃない軽快なロックと言われたら真っ先に思いつくのが「ポリス」です。

日本ともアメリカとも違うロック、高低差を抑えて疾走するメロディはイギリス独特の感性です。

聴けば聴くほどリズム感とメロディの虜になる、今でも魅力とセンスに満ちた名曲です。


緩急と音階の使い方が巧みなメロディ、改めて完成度が高いと感じさせる彼ら最初のヒット曲です
https://www.youtube.com/watch?v=MbXWrmQW-OE





29.チューリップ / 虹とスニーカーの頃

チューリップは数々の名曲がありますが、その中でもとびきりの名曲、ほろ苦い青春を呼び起こす歌詞が最高です。

大人になって、お互いを思いやれるようになって初めて気づく事、それを代弁してくれる歌詞の凄さは超一級です。

サビを聴いたらすぐに判る、サラリとインパクトを残して惹き込んでいくのがめちゃくちゃ上手いです。


出だしからスパッと入る、演奏のレベルがめちゃくちゃ高いのを感じさせず、サラッとやってしまうステージです
https://www.youtube.com/watch?v=bjLm005smqE





30.Bette Midler / The Rose

この年のラストは間違いなくこの曲、人の心、愛情の深さを優しく美しく歌い上げる人類の宝物のような、世界的超名曲です。

傷つくのを恐れ、人を遠ざけ忘れてしまう愛情、その大切な気持ちを強く認識させられる感動的な歌詞に心が震えます。

若くして亡くなったシンガー「ジャニス・ジョプリン」の映画「ローズ」の主題歌であり後に「おもひでぽろぽろ」のEDともなった
特別な曲です。


和訳の歌詞とともに美しく心に響く曲を聴くと、優しさと強さの本当の意味を思い出して勇気がもらえます
https://www.youtube.com/watch?v=CB4EgdpYlnk

映画「ローズ」の名場面より「ジャニス・ジョプリン」の生き様の一端を知ることが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=yjjaKSSpv18

「おもひでぽろぽろ」より「愛は花 君はその種」1991年に和訳され都はるみさんが歌いました。
https://www.youtube.com/watch?v=qu7Dw4NJmY4

それが長い年月アニメとともに世界を掛け周り、遠くブラジルまで届き。感動的な歌声を聴かせてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=3bxZnJGw4ho





70年代ラストのこの年、一気に大きくメロディが様変わりしたと感じられたのではないでしょうか?

日本は大きく変わると信じて、がむしゃらに前に進んだ70年代があったから80年代に実を結んだのです。

今の日本の問題もまた、70年代に内包していたもの、それだけに大切な時代を見てきたことにもなります。

曲は時代を反映させる、それが非常に良く分かる80年代はこれからです。

では次回より80年代、私の少年時代を彩った数々の名曲が始まります。お付き合いして頂ければ幸いです。
Published by E-COME2
3 years ago
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